アオモンイトトンボ
均翅亜目 イトトンボ科 アオモンイトトンボ属 アオモンイトトンボの交尾
今が交尾の最盛期らしく、交尾のペアが多い。一見、北国のマンシュウイトトンボと区別がつかないほど似ている。 それもそのはず、同じアオモンイトトンボ属なのです。 2012年7月28日 宮城県山元町・海岸から近い池
津波の爪痕が残っている場所だ。周りでは工事の重機がうなり、がれき処理のダンプトラックが 連なって走っている。このような状況下でトンボの写真を撮るのは良心がチクリと痛む。 写真はアオモンイトトンボが生息していた浅い池の岸辺の風景。 2012年7月28日 宮城県山元町・海岸から近い池
アオモンイトトンボ♂
アオモンイトトンボ♂ 岸辺の茂みには多数のアオモンイトトンボが飛び回っていた。外のトンボは見当たらないほどだ。 2012年7月28日 宮城県山元町・海岸から近い池
アオモンイトトンボ♂ 2012年7月28日 宮城県山元町・海岸から近い池
交尾中のアオモンイトトンボ 2012年7月28日 宮城県山元町・海岸から近い池
1頭だけひっそり静止していたのはアオモンイトトンボ♀です。 2012年7月28日 宮城県山元町・海岸から近い池
たくさんのアオモンイトトンボと少数のアジアイトトンボが飛んでいた浅い池の風景。 2012年7月28日 宮城県山元町・海岸から近い池
運が良ければネキトンボに出合えるかも・・・という言葉に惹かれて、松川浦にやって来た。 大洲公園に着いたのが12時30分頃で、暑さのためか池を歩き回ってもトンボの姿なし。 2010年8月27日 福島県相馬市松川浦・大洲公園 大津波を受ける前の風景です。
水門のような場所でやっと1頭のイトトンボに出合った。
なにげなく撮ったトンボだが、後でアオモンイトトンボ♂であることが判った。 カメラを換えてバッチリ撮るんだったと、悔しい思いをした。 2010年8月27日 福島県相馬市松川浦・大洲公園
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