2017年6月12日

つがる市・冷水沼(南岸)

農道から下りた、いつもの観察場所




おなじみのトンボたち
上は羽化したばかりのクロイトトンボと成熟した個体
下はエゾイトトンボ(左)とオオイトトンボ(右)


上はアジアイトトンボとコサナエ、下はシオカラトンボとヨツボシトンボ


冷水沼(東岸)

東岸の風景




岸辺の草むらには、おびただしい数のアオイトトンボが見られた。





草の中を飛び回っていたアオイトトンボ(上:メス、下:オス)
とても数が多い。




今年初登場のオオセスジイトトンボ♂





成熟が進んだオオセスジイトトンボ♂。 複眼が青い。
どういうわけか、体に白い粉が付いていた。 花粉だろうか? カビだろうか?



日当たりのよい農道の風景。左に冷水沼がある。




農道ではアオイトトンボ、オオセスジイトトンボに続いて、ショウジョウトンボ1頭に出合った。




岸辺にはハマナスが咲いていた。




弘前市・湯段の池 (ミズバショウ公園)

いつもの場所からの風景
いつもは冷水沼の次は北上するのだが、カラカネトンボやオオトラフトンボが気になったので、
鰺ヶ沢町から湯段の池に向かった。


カラカネトンボは飛んでいたが、オオトラフトンボは見られなかった。




以前ダビドサナエが確認されているので、このメスもダビドでしょう。

一般にトンボの数が少なかった。 コサナエも見られなかった。
12時40分に着いているので、時間が遅いわけじゃないが・・。