チョウトンボ
不均翅亜目 トンボ科 チョウトンボ属
青森県:つがる市、おいらせ町 蓬田村 宮城県:東松島市 福島県:相馬市 |
羽化したばかりのチョウトンボ♀
アオヤンマを探しながら歩いていると、羽化したばかりのチョウトンボにひょっこり出会った。 思わず顔がほころんだ。まだ固まっていない翅のためか黄金色に光っている。 2005年7月4日 つがる市・冷水沼 Sony DSC-F828
あ、チョウトンボがいる!! 早速、今年初顔の登場に嬉しくなった。 3頭が並んで止まっている写真は初めて撮った。上からメス、オス、オスの順です。 2019年7月2日 つがる市・冷水沼東岸
チョウトンボ♀
広角で岩木山を入れて撮ったチョウトンボ♀ 微風を受け、翅を傾けた。良く撮ってねと言っているようだ。いいモデルだね。よしよし。 2013年7月13日 つがる市・冷水沼
大きな写真と同じ個体。微風が吹いて翅が傾く前の状態です。 2013年7月13日 つがる市・冷水沼
オオセスジイトトンボを探して葦の茂みに入っていったら、黒いのがヒラヒラ。 葦が邪魔して離れた位置ではいい写真が撮れず、近づいてようやく物にした。 羽化はまだと思っていたので、うれしくなった。チョウトンボはこれ1頭のみだった。 2003年7月14日 つがる市・冷水沼
強い風絵の中で、青空を背景に飛び回るチョウトンボ。 2014年7月20日 つがる市・冷水沼
葦原で1頭だけ見たチョウトンボ。 2003年7月23日 秋田県大館市・芝谷地湿原
尾端に卵塊をつけているメス 翅を開いて止まるので、横からの写真が撮れない。最後の手段としてネットで捕獲し、手で持ったまま撮った。 翅や胸が太陽光線の反射で光るように、角度を決めた。 2002年7月27日 つがる市・冷水沼
農道の地面上を2頭のチョウトンボが戯れるように飛んでいるところ。 2008年7月30日 つがる市・冷水沼
チョウトンボは近年県内で生息地を広げていて、この木内内堤にも定着していることが確認された。 2002年8月6日 おいらせ町・木内内堤
チョウトンボ♂
フラッシュを使って撮った静止するチョウトンボ♂。 通常のまま撮ると、翅や胴が真っ黒に撮れてしまうので、光量を大きくしてフラッシュで撮ってみた。 トリミングした写真でを見ると、体や体毛の微細な構造がよくわかる 2017年8月15日 つがる市・冷水沼
上から撮った飛翔中のオス 2017年8月15日 つがる市・冷水沼
岸辺の大きな柳の木の周りでチョウトンボが飛び回っていた。 遅ればせながら、今年初の写真です。 チョウトンボの翅は傷んでいた。 20216年8月27日 つがる市・冷水沼南岸
|