マダラヤンマ
不均翅亜目 ヤンマ科 ルリボシヤンマ属
マダラヤンマ♂
ホバリングするマダラヤンマ♂ 陽が傾いてからマダラヤンマの飛翔写真を撮り始めた。太陽がヤンマを照らす方向で、ひたすらホバリングする個体を待ちAFで撮った。 背景の建物は運転免許センター 2006年9月8日 青森市・沖館遊水地 Sony DSC-F828
上:ガマの茂みで産卵するマダラヤンマ♀。こちらはガマの周りだけしか飛ばないようだ。 下:産卵後ようやく全身が撮れる位置に止まってくれたメス。茂みの中のメスを撮るのは辛抱が必要だ。 2003年9月16日 青森市・沖館遊水地
時々現れて、水際の草に産卵するマダラヤンマ♀。 産卵風景を撮ったのは久しぶりだ。 トンボ仲間のI さんから教えてもらった、キバネモリトンボが現れる場所です。 2014年9月21日 六ヶ所村内の水路
マダラヤンマ♂ 風が強いためか、農道に沿って立っているアシの茂みのそばを飛んでいた。 マダラヤンマの撮影に一番時間をかけたけど、いい写真とは言いがたい。 草のすぐそばを飛んでいるので、背景がボケず目障りに撮れています。 2016年9月21日 つがる市・冷水沼
逃げないので、すぐそばまで近づいて撮ったクローズアップ(オス) 上は同じ個体の全体像 2015年9月21日 青森市・沖館遊水池
マダラヤンマ♂
湖岸の農道で車をゆっくり走らせながら探索していたら、予定通り見つかった。翅がきれいで姿がいい。 2006年9月25日 六ヶ所村・内沼北西 Sony DSC-F828
今年も昨年同様、交尾個体を発見。下:オスのズームアップ。実に綺麗だ。 胸翅の紋様からルリボシヤンマやオオルリボシヤンマとの違いが明瞭です。 複眼の間の額が出っぱっているんですね。 2003年10月7日 青森市・沖館遊水地
マダラヤンマの交尾
この日はマダラヤンマの交尾やオオルリボシヤンマの産卵、キトンボなど秋のトンボが見られた。 2003年10月7日 青森市・沖館遊水地 Canon PowerShot Pro90 IS
マダラヤンマ♀
マダラヤンマ♀ 同行のNさんが見つけてくれた。内沼で初めて出会ったメスだ。 2006年10月1日 六ヶ所村・内沼北西 Sony DSC-F828
岸辺から離れた、日当たりのよい、風の弱いやぶで、日向ぼっこするオスにであった。 2014年10月9日 つがる市・冷水沼
ガマが茶色に変わった晩秋の中、マダラヤンマ♂が日向ぼっこをしていた。 2005年11月3日 青森市・沖館遊水地
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