ムカシヤンマ

不均翅亜目 ムカシヤンマ科 ムカシヤンマ属
青森県:黒石市、平川市、中泊町 秋田県:大仙市 宮城県:村田町

                                                                    ムカシヤンマ♂

初めて足を踏み入れる場所での探索はワクワクする。今日は何とムカシヤンマ♂に出会った。
フワフワと飛ぶ大型のトンボに出会った。おや、オニヤンマかなと思い近づいてみたらなんとムカシヤンマだった。ラッキー!
2007年6月25日 中泊町・砂防愛ランド奥の林道  Sony DSC-F828



林道わきの湿った裸地に止まったオス。
冷水沼→湯段の池→大川原の林道と回り、最後にムカシヤンマに出合った。
2015年5月30日 黒石市・大川原の林道




ムカシヤンマの羽化
トンボ仲間のN さんから情報をもらって、早速ムカシヤンマが羽化している林道に来てみた。
羽化している場所を探した結果、一番水が滴っている崖で羽化している個体を発見した。
羽化個体は全部で5個体で、オス2、メス3個体だった。
羽化の様子はこちら
2019年6月2日 弘前市・岩木山麓の林道




ムカシヤンマの産卵の様子
ムカシヤンマは数秒で場所を変えながら崖に産卵し、草やコケの間をせわしなく移動(歩き回る)していた。
産卵は10時30分頃から始まり、3分ほどで産卵を終え飛び去った。
下の写真は産卵弁が写っている1枚。
2019年6月18日 弘前市・岩木山麓の林道


1頭の産卵の後はさっぱり現れず、昼食後戻って来たら、オスが迎えてくれた。
近寄っても逃げないので、接近して撮ってみた。(トリミングしてます)
2019年6月18日 弘前市・岩木山麓の林道



八甲田に向かう国道394号から林道に入る所の風景。
湯段の池で偶然出合った十和田市在住のNさんが、ムカシヤンマの生息地に案内してくれた。

林道からさらに藪の多い枝道に入ると、ムカシヤンマ♂が迎えてくれた。
歩き進むと、次々ムカシヤンマが現れた。
2010年6月14日 黒石市・大川原の林道




ムカシトンボの産卵風景を撮ろうと昼近くになって温川にやって来た。しかし、沢を2回上下したが現れなかった。
帰りに樹木に覆われた薄暗い所でトンボに出合った。ストロボを使って撮り確認したらムカシヤンマだった。
2009年6月24日 平川市・温川の沢


                                                                       ムカシヤンマ♂

木漏れ日のあたる葉の上が好きなようで、気持ち良さそうに休んでいる姿。
2009年6月24日 平川市・温川の沢  Sony DSC-F828




沢にかかる橋のたもとからムカシヤンマがいそうな林道が伸びていて、車を降り探索を始めた。
目指すトンボに出会わず、帰る途中前方に黒いトンボが道に降りて止まった。ん!
そろりそろり近づいて見るとムカシヤンマだった。やったぜ!64種になった。るんるん♪♪
写真は最初にムカシヤンマに出会った林道の風景。

ムカシヤンマ♂
俄然元気が出てきて、再度林道をもっと奥まで歩いてみた。
道幅が広くなっている所で数頭のムカシヤンマが飛び回っていた。
飛んでいても、待っているとすぐ止まってくれる。腹部の紋様はなかなかしゃれている。
2005年7月25日 黒石市・沖揚平から下った林道


                                                                       ムカシヤンマ♂

前から見たムカシヤンマ♂
複眼が黒く、中央の薄黄色の額が出っ張っていて、特異な風貌だ。額の形状は東日本型である。
2005年7月25日 黒石市・沖揚平から下った林道  Sony DSC-F828



1頭のムカシヤンマが草に止まろうとしていたが、カメラを向けたらこちらに近づいてきた。
あれ、どこにいったかなと周りを探したら、なんとズボンに止まっていた。親しみがわくトンボだね〜。
2006年7月27日 黒石市・沖揚平から下った林道