2018年8月14日

外ヶ浜町・大川目沢

オニヤンマの産卵風景










トンボ仲間のMさんを案内して林道を走っていたら、Mさんが前方にトンボを見つけた。
道路の水たまりに上下動を繰り返し、産卵しているオニヤンマだ。
距離が遠く、鮮明な写真とは言えないが、産卵の様子を連写で撮ることができた。
多くの写真から後半の5枚を選び載せました。最初の写真から5枚目まで5秒間です。




いつものヒメサナエ観察地の風景と4頭のオス。
3頭のつもりで撮ったが、PCで確認したら4頭止まっていた。
周囲を探したがメスは見られなかった。時折、コヤマトンボがスーッと飛び去った。


ヒメサナエ♀によく出合う別の場所。岸辺から離れた「この辺りでメスに出合うんですよ」と
説明していたら、Mさんがトンボのペアを見つけた。



フキの葉に止まっていたのは連結したヒメサナエだった。
この場所はホントにメスに出合える所だ。




移動して止まったペアとオスと離れて餌を食べるメス。



中泊町・早池林道そばの渓流


期待したが、今回もヒメサナエは見られなかった。7月31日のあの1頭はここで羽化したのではなく、
どこからか飛んできたのか・・・?  ミヤマカワトンボは変わらずに飛んでいる。



下流の2番目の観察場所。ここでもヒメサナエは見られなかった。



再び大川目沢


ヒメサナエのメスや交尾を期待して再度やって来たが、見られなかった。
写真は後ろから撮ったオス。



ヒメサナエのペアを撮った場所で、再度探し回ったが、サナエには出合わなかった。