2017年5月23日

野辺地町・海岸の湿地

いつもの風景です。湿地の中に水たまり状の池がある。




湿地を歩くと、足元から次々とハラビロトンボが飛び出した。




池には写真のアジアイトトンボのほか、オツネントンボとエゾイトトンボ属(目撃)を
観察した。



まだ知らない池が見つかるかも・・・と一帯を探したが見つからなかった。
海岸のそばにはアズマギクが咲いていた。



以前から知っていた、比較的大きな池。
飛んでいるトンボが見えた。




飛んでいたのはヨツボシトンボとカラカネトンボだった。
カラカネトンボは今年初観察だ。



六ヶ所村・市柳総合公園(湿生園)

昨年、アマゴイルリトンボの交尾を撮った水たまり。
トンボは見られなかった。



湿生園の名kの風景




木道に止まっているシオヤトンボたち。トンボはこの1種だけだった。



野辺地町馬門・スキー場のそば

馬門のハッチョウトンボの生息地が分からなかったが、ようやく場所が判った。




湿地のそばにあるハッチョウトンボ生息地の案内板




案内板を遠くに見た、湿地の風景。 トンボはまだ見られなかった。